彼岸花

塾の周辺は今彼岸花が真っ盛りです。
右の二枚は青木繁伸撮影。
植物園へようこそ!

実は庭には夏の最後とばかり、ノウゼンカズラ(凌霄花)が咲いていたので、これも携帯で送ろうとしたのですが、容量制限に引っかかってしまいました。
それで帰宅してから何時ものように、青木繁伸氏のお世話になりました。(Link先参照)
Posted by mtmt0414 at 15:55│
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白鳥 様
コメント、ありがとうございます。
彼岸花は根にリコリンなどのアルカロイドがあり有害である、秋の花の中で際立ってどくどくしい赤である、その上「死人花」とも「捨子花」とも言われて、忌わしく嫌う人の方が多いです。いずれにしても世間様からあんまりいい待遇は受けていません。
何故「捨子花」というかといえば、花が咲く時に葉がないので、『葉々に別れる』といたわいのない戯言の為なんだそうです。彼岸花があまりにもかわいそう!
考えても疲るるばかり曼珠沙華 星野立子
偶然です。 私も12日の朝 出かけに彼岸花を見かけ、秋の訪れをひとり心に刻み込んでいました。 子供の頃 毒花とおそわり、 触らずに じっと見ているだけの花でした。 でも 学校の行き帰りに田んぼの畦道にたくさんの赤い彼岸花が咲いていたのを覚えています。 なんだか 懐かしくって・・・。