August 27, 2015

かわいいオナラの小さなウソ

荻野アンナ

 作家の荻野アンナさんがネットの「読売プレミアム」に「アンナよもやま」というエッセイを書いておられる。翔年は時々読む。今日はそこに書かれているオナラの話、ある母親のレポートの引用文ですが、はしょって抜き出します。





『4歳の娘がスイミングの着替え中、皆の前でおならをしてしまった時、とっさに「ママがした」といった。(以下略)』


 娘さんは「プリンセスになりたい」と言っている幼稚園児だ。(笑) 母親は「ウソはいけない」けど叱れなかったそうです。(⌒∇⌒)

 翔年は小さなウソをついた小さな娘さんも、それに大人の道徳を杓子定規に当てはめて叱らなかったお母さんも素敵だと思う。だって、4歳児ですでに人前でオナラをすることは恥ずかしいという感性が備わっているんだもの。今はこっちを大事にしたい。
 このおかあさんと娘さんなら、躾けはキチンとなされると思う。将来はいい母子関係が築かれるんじゃないかなぁ? (拍手)



反対にでっかいのをぶっ放した大人物の告白の歌一首。

ころころと背筋つたいて首の辺に爆発したり風呂の湯の屁は   出口王仁三郎(宗教家)



(参考)
出口王仁三郎は以下三つのエントリーでもふれています。
October 04, 2004 「Improvisationは楽しい(3)-言葉の瞬発力-」

December 14, 2006 「天才型の創造=早い、多い、無修正」

May 01, 2008 「偉人の奇癖,奇行」




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