June 18, 2012

太陽光発電の実績 − 4ヶ月の中間報告 -

  これは今年1月に運転開始した「いきいき塾」の太陽光発電設備の中間報告です。

設備容量: 9.984Kw(関電との最大契約電力は9.5Kw)
総工事費(パネル+機器代+工事費): 472万円 
設備概要はここにあります。 
運転開始: 2012年1月21日(土)〜


買取価格の通知
 運転開始以来、4ヶ月が経過しましたが、メンテナンスフリーで順調に稼動しております。
 発電実績は2月〜5月の4ヶ月で、約3,562Kwh,売電は12万5千円でした。年間トータルを推定しますと40万円(12万円×3)程度だろうと思われます。日照時間が長く強い太陽光の夏季はもう少し発電量アップが期待される反面、設置場所は秋から冬にかけて濃霧が発生しやすく、これが太陽光を遮蔽しますから、この増減要因がどのように作用するのでしょうか、なんとも言えません。
 いずれにしましても、来年2月末頃にはキッチリ1年間のレポートをアップすることをお約束します。

 太陽光発電は自然エネルギーなので環境貢献としては、この4ヶ月で石油消費を811リットル程度削減した計算になるようです。

環境貢献関係(1/21-6/15)(SHARPのモニター表示による)
Co2削減量   : 1124kg
石油消費量減 : 811リッター
 
 その他場所柄、積雪による被害が発生しないかという危惧もありました。パネルに積もった雪が解けてパネルを滑り落ちる時に、屋根瓦や樋を壊したり、軒下の草木を傷つけはしないかという心配です。今冬の15cm程度の積雪では特に問題になるような事態はありませんでした。(もし、厳冬期に30cm以上の積雪がパネル上にとどまり、雪解け時に氷塊となって滑り落ちるような状態が起こるなら何らかの対策が必要かもしれません)
 それから、パネルに雪が積もっていた時でも、数センチの積雪なら太陽光は透過するようで、若干の発電はしていました。












発電実績(2012/1/21-6/15) 単位:Kwh,円、Kw
発電電力量売電量※1売電金額最大電力最小電力備 考
1月142.90020.77.6 
2月452.246719,61428.42.0※2
3月629.859224,86437.15.3
4月864.181234,10445.25.3
5月997.0109746,07449.43.1
6月475.80051.810.8※3
合計3,561.82968.0124,656

※1 売電量(kwh)=発電量ー自家消費量(いきいき塾活動等) 、 売電金額(円)=関西電力から振り込まれた金額(税込み)、また、売電量は前月検針日〜当月検針日なので、発電量などの暦日カウント数と合致していない。
※2 売電量に1月分(21-31)を含む
※3 1〜15日のデータ



いつも『もの言う翔年』を読んでくださりありがとうございます。
お陰さまで「政治評論」も「囲碁」もランキング上位に入っております。
コメントをいただいたり、ランキングがそこそこにとどまっているのを励みにBlogを書いております。
お暇なときに見て行ってください。
にほんブログ村 政治ブログ 政治評論へ
にほんブログ村
にほんブログ村 その他趣味ブログ 囲碁へ
にほんブログ村


この記事へのトラックバックURL

この記事へのコメント
翔年 様

なるほど、観光地ではそのように設備を検討します.
一方、自宅の水車造園では、「揚水発電」の原理を適用しますので、
昼間に水車を回して水循環に電力を消費し、余剰を蓄電して、夜の照明(LED)に使用できるように最適な設計を目指したいです.自宅では売電の域まではかなり遠いように感じます.
Posted by 奈良・東京のO at June 20, 2012 07:52
奈良・東京のO様

余剰電力を売電されるのでしたら、蓄電設備は不要と思います。
何故なら、売電価格は高く、買電価格は安いですから、余った電気は蓄電せずにすぐに売電する(これがツボ)のが得策です。ご検討下さい。


Posted by ユリウス at June 19, 2012 13:12
翔年 様

大変ありがたいご教示をいただきました.おっしゃるとおり、6月初旬まだ
降水量の少ない時季でもでも水量豊富でした.まずは1基から始めます.
ただし、顧客は余剰電力は売電すると申していました.資金回収は結構早いのではないか?と期待していますが、蓄電設備との関係など電気専門者と検討致します.
Posted by 奈良・東京のO at June 19, 2012 11:38
奈良・東京のO様

ご検討のお役に立てば幸いです。
もし、水量豊富な渓流で24時間運転可能なら、年間8万円の電気代を稼ぐのに必要なKWはもっともっと小さくてもよいのではないでしょうか?

因みに、太陽光発電の場合は日照時間が短いので設備稼働率が10%(2月〜5月実績)程度ですから、設備は9.9Kwでも年間発電量は約9,000Kwhです。
今回、総設備工事費が470万円、政府の補助金が48万円でしたから、資金回収は10年ちょっとかかる計算になります。

設備費、設備の稼働率、年間発電電力量、年間養殖場の使用電力量、年間余剰電力量、電気の買い取り価格、補助金、投資資金の回収を何年でするか、等々により発電機の最適KWサイズをよくご検討下さい。
釈迦に説法になっていたらごめんなさい。



Posted by ユリウス at June 19, 2012 11:11
翔年 様

なるほど10Kw以下の設備での費用対効果がよくわかりました.こちら奈良の観光地で養殖魚の”曝気”目的で年間電気代8万円を節約したい旨と考え合わせますと、水量豊富な渓流で水車発電設備を3機(3.5Kw)を計画します.
そうしますと効果ソーラー年間40万円と水車8万円が設備費とつり合うのではないかと思います.ちなみに、聞くところによりますと設備ソーラー500万円前後と思いますので、水車はその半分でできるような思いです.いずれも自然エネルギーを利用するところで楽しい気分です.
Posted by 奈良・東京のO at June 19, 2012 08:03