January 12, 2011

生検の結果 −ノット(not)、バット(but)

年末に受けた前立腺の生検の結果を医師から「がん細胞(腺癌)は見つかりませんでした。しかし、異型の細胞がありました。」「3ヶ月後に再検査をお薦めします」と言われた。
 理由は「正常でない細胞が見つかったということは、今回採取した組織中に癌細胞はなかったけれど、他の部位にあるかもしれないから」というものでした。予防保全に取り組んでいる検査医の立場からはそうなるのだろうと思う。

 一方、患者(翔年はまだ病気と決まったわけでないが一応患者扱い)の立場からすれば、PSAマーカー値が高いのは癌の可能性があるからという理由で生検を受けた。検査は癌かそうでないかを確定して貰うためだった。それで確定できなかったのなら、当面、この問題は棚上げとしたい。(せっかくだから、前立腺がんと検査のことを少し調べて見ます)

 上のような訳で、今までどおりの生活、生き方でいきます。
 読者の皆様には「蛙のたたり」を書いたために、ご心配をおかけして申し訳ありませんでした。

Do not fear death so much,
but rather the inadequate life.

   - Bertolt Brecht -

死はそれほど恐れることではない、
むしろ不十分な生き方を恐れなさい。
- ベルトルト・ブレヒト(1898-1956)-


蛇足: 
 褒めてからけなすか、けなしてから褒めるか。プラスイメージを先に言うか、マイナスイメージを先に言うかで、受け取る方の印象はずいぶん違ったものになる。(美人だけど冷たい。冷たいけど美人だ)
 今日の医師が「検査では異型の細胞がありましたけど、がん細胞はありませんでしたよ」と告げることも出来たはずです。これだったら何の問題もないのですね。いや、検査医と検査会社は仕事が減り、健保は出費が減って助かることになるはず。


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この記事へのコメント
takagi jun 様

あたたかいお心使い、ありがとうございます。
古希まで生きられたのですから、もう如何なることが起ころうと甘んじて受けいれる覚悟でいます。

実を言えば、子ども時代のいたずらは蛙だけにとどまっていませんでした。「蛇、犬、猫、あまたの昆虫」など多くの生き物の「祟り」もあるかも知れないのです。
そんなにたくさんの心配をするより、何があろうと受容する気持ちになって生きている方がよっぽどいいはずです。



Posted by ユリウス at January 14, 2011 00:28
Conglaturation for you to be free from nervus situation.
I hegitated to ask so detail,because I have not enough potential to recover in case of bad result. Let's enjoy more!
I wish you get this mail.

Jun Takagi 2011-1-13

Posted by takagi jun at January 14, 2011 00:11