November 09, 2010

ベニシアさんの庭 −京都・大原

 ふとしたことから、NHKのBS放送「猫のしっぽ カエルの手」を知った。そして京都の大原で暮らすイギリス人女性、ベニシア・スタンリー・スミスさんに興味を持った。
※猫のしっぽ=猫じゃらし=エノコロ草
カエルの手=蛙手=カエデ


ベニシア001

 彼女は築100年の古民家を改造し、緑につつまれて京都・大原で生活している。翔年がいちばん気に入ったのは彼女の手作りのハーブ園。好きなものを集めて、彼女が好きなように、自由に創った庭だ。翔年はこういう自由な発想でつくった庭園が一番好きだ。
 以前、ターシャ・テューダーさんの庭のことを書いたことがある。(2008/11/29) 二人の女性は庭つくりの考え方や生き方が本当によく似ていると思った。

 二人とも「幸せ」とは心の充足であると知って、そのために生き、人生をトコトン愉しんでいる。庭が気に入ったのは、その庭を創った人の生き方に魅かれたからにちがいない。
 「いきいき塾」の庭にすこしハーブを植えてみようかな。


 彼女のエッセイより。

「正しいことを知る者は、正しい行いをする」
私達は、どこで暮らすにしても、
自分の健康や自然環境に害を与えない暮らし方を
考えることができるはずです。

「小は美なり」という格言を、私はとても大切にしています。

地元で少量生産された
食品や製品の方が安全だと、私は思います。

季節の野菜や味噌、調味料などを買うときは、
リュックサックを背負い、ウオーキング・シューズを履いてでかけます。

"He who knows what is right will do right."

Wherever we choose to be, we have the chance to
learn to live in a way that does not harm our own health
or the natural environment surrounding us.

The maxim "small is beatiful" is very important to me.

I trust that the products made locally
and in small quantities are safer to use or eat.

Whenever I need seasonal vegetables, miso paste or sauces,
I put on my rucksack and walking shoes.