October 11, 2010

続・コンピュータ VS 清水市代女流王将 −将棋界注目の一戦

コンピュータvs清水市代
 本日13時より、挑戦側の情報処理学会や受けて立つ将棋界のみならず、翔年のように「人間の知性とはいったい何なのか?」という根源的な問いを心に抱く一般人も注目する「清水市代 vs あから2010」の対局がはじまります。



 翔年がお願いした結果予想に67人の方が投票して下さいました。ここに投票結果を報告し、ご協力いただいた方々への御礼に代えさせていただきます。

清水市代の勝ち       13票(19.4%)
あから2010の勝ち    52票(77.6%)
千日手            2票(3.0%)
その他            0票(0%)

※「その他」はコンピュータのハード、ソフトのトラブル発生を心配して設けておりましたが、皆さんコンピュータの信頼性は問題にされませんでした。


 本日の対局特設サイトは女流棋士会ファンクラブ「駒桜」に入会(5千円)しないと入れない仕組みになってます。日本将棋連盟はネット中継を「駒桜」に丸投げしています。
 情報処理学会のサイトには『同時に、より多くの将棋ファンの皆様に対局を観戦していただけるように
「日本将棋連盟ホームページ」(http://www.shogi.or.jp/
「日本将棋連盟モバイル」(http://i.jsamobile.jp/
でネット中継をいたします。』とありますが、偽情報です。
ちょっと裏切られた気持ちです。


 いずれにしましても、コンピュータ将棋ソフトが作られはじめてから35年が経過しています。人間でも5,6歳で将棋を覚えた人なら、40歳の指し盛りという訳です。
 勝敗の結果もさることながら、一手、一手の指し手のプロセスも興味はつきません。


追記(ご質問の回答です)
(1)「あから」は仏教用語の「阿伽羅」にちなんで命名された。阿伽羅は10の224乗というたいへん大きな数を表す。将棋の局面数はこの数字にちかくて、10の226乗といわれている。
(2)他のゲームの局面数はこう推計されている。
オセロ   10の60乗
チェス   10の120乗
将棋    10の226乗
囲碁    10の360乗
囲碁の場合の数を物に例えると、宇宙に細かい砂をばらまいた時の砂の数ぐらいだという。

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