April 07, 2010

コンピュータが将棋連盟に挑戦状!

 ITmedia NEWS によると、このほど、情報処理学会はコンピュータ将棋を引っさげて、日本将棋連盟に挑戦状を突きつけたという。

コンピュータ将棋の挑戦状(4月2日付け)
コンピュータ将棋の挑戦状

画像をクリックして拡大してご覧下さい。
日付が4月2日なので、エイプリルフールではないです。



 
 この挑戦状に対し米長将棋連盟会長は「いい度胸をしているとその不遜な態度に感服つかまつった次第」と文書で応諾したそうだ。
 コンピュータ将棋の対戦相手は清水市代・女流王位に決まったというから、俄然面白くなってきた。

 清水女流王位には申し訳ないが、翔年はコンピュータ将棋が勝つと予想する。対戦までに清水女流王位の棋譜をコンピューターに教えることもできるし、複数のコンピュータを並列処理する上手いソフトを組めば、人間には到底及ばないほど深い読みが可能になる。中盤で少々コンピューターが不利になっても、必ずや終盤に逆転するものと予想しておこう。

 いずれ将棋名人がコンピュータと対戦せざるを得なくなる時代が来ると思われる。そして、そう遠くない日に名人がコンピュータに負けるだろう。

 かつて、IBMのコンピュータ(ディープ・ブルー)がチェスの世界名人(カスパロフ)に勝ったが、あれから10年ほどの間に将棋のプロに挑戦できるほど、将棋ソフトが強くなったとは……。

 ありがたいことに、我が愛好する囲碁がこのような事態になるのは、もう少し先になるはずだ。なぜなら、将棋の読みは「深さ」に対し、囲碁の読みは「間口の広さ」だ。深読み競争なら、人間よりコンピュータが優れているから。





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この記事へのコメント
高野圭介 さま

多分、その速報を貴兄も小生も眼にすることはできないでしょうね。

余談ながら、囲碁は創造的なゲームですね。
でも、「創造」とは「外界から入ってきた情報を加工して出来あがるもの」だとすれば、コンピュータにできないとはいいきれないと思います。



Posted by ユリウス at April 16, 2010 11:40
コント  20**年の速放

「ナヌナヌ、人間がコンピューターに勝ったって?」
「嘘っ」
「将棋と違うよ、碁だよ」
「ああ、碁か!」

 高野圭介
Posted by 高野圭介 at April 16, 2010 04:36
奈良のO さま

面白くなかろうが、面白かろうが、将棋と言う相当高度な知的思考ゲームを、コンピューターができること自体、素晴らしいことと考えます。
小生は技術の進歩に背をむけることを潔しとしません。

従来の機械は人間の「筋力の拡張」をしてきましたが、コンピューターは人間の「脳力の拡張」ができるのです。
将棋を指すことは単純な計算ではありません。着手の価値判断がかなり正確に出来なければなりません。



Posted by ユリウス at April 08, 2010 23:52
たびたび失礼致します.
コンピュ-タが勝つことは実に面白くありません.人間がつくったものに負けることは人間とコンピュータとは一体なんだろう?要は負けた人はコンピュータを作った人に負けたのである.所詮人間対人間と思います.
山崎直子さんや向井千秋さんに注目してます.女の人は所詮「おんなは畑にすぎない(と思っていました)」を覆すおんなの凄い人間でコンピユータでは勝てないと思うこのごろです.まあなかなかいない,たいがいめぐり逢えない女性と思うです.山崎さん美人やなあと....実にいやらしい気持をもっています.
Posted by 奈良のO at April 08, 2010 20:09