October 31, 2009

ピン・クッション(pincushoin flower=松虫草)

 時々でかける自宅近くの喫茶店「ギャルソンヌ」の窓際で、今まで見たこともない花を見かけた。ママの話では「ピン・クッション」と言うそうだ。なるほど、ピン・クッションとは針山のこと、花の形状からの命名らしいと納得。

窓際のピン・クッション photo by iPhone
ピン・クッション2

 気に入ったので、帰宅して青木繁伸氏の「植物園へようこそ!」で調べた。南アフリカが原産だ。


ピン・クッション   photo by Shigenobu Aoki
pin-cushion

 「英辞郎」で調べると、英語では"pincushion flower"とあった。園芸界ではピン・クッションでいいかもしれないが、英語の日常語では「ピン・クッション・フラワー」とやっぱり「フラワー」をつけないといけないだろうと納得した。




ジョイ・キング、ジョイ・リボン photo by Shigenobu aoki
joy-kingjoy-ribbon

青木氏によればこれも仲間だという。



松虫草(マツムシソウ) photo by Shigenobu Aoki
matsumushiso

 和名の松虫草も仲間らしい。名前の由来はマツムシの好みそうな草地に生えるからとか、マツムシがなく頃に咲くからとか諸説がある。



紫の泡を野に立て松虫草    長谷川かな女

恋の記憶藪へいざなふ松虫草    加藤知世子

母遅れ松虫草の野に沈む     佐藤琳子



 因みに喫茶店名の「ギャルソンヌ」とは「男みたいな娘」のことだという。最近はギャルソンヌが多いですナ。ご同輩!






この記事へのトラックバックURL

http://trackback.blogsys.jp/livedoor/mtmt0414/51918022