先週の土曜日(21日)、後期高齢者1名と後期高齢者予備軍5名で構成された「6ファイターズ」という、コントラクトブリッジの愛好者が「いきいき塾」に集まった。幸い、ブリッジは4名でする遊びで、そのうちのダミーとなった一人は、必ずしもずっと席についていなければならないことはない。(ブリッジをご存知ない方はアガサ・クリスティー著「ひらいたトランプ」をどうぞ)そういう訳で、6人のうち、最低でも二人は別の遊びができる。
その日、メンバーの林敏夫氏は「いきいき塾」をライトアップして趣味の写真撮影を、翔年は恒例の「いきいき塾」の碁会を掛け持ちして、楽しんだ。
後日、H氏から写真が送られてきて驚きました。我が庭ながら、それは日頃慣れ親しんでいる庭とは全く別物でした。写真芸術は光の陰影だということが納得できました。氏のご了解を得ましたので、皆様にもその感動をおすそ分けします。
いきいき塾夜景、ライトアップの庭、勝手口付近
夜、夜の梅三輪
昼の梅もどうぞ!
枝垂れ梅、梅一輪、妖艶紅梅
観音立像(国宝級??)
H氏の慧眼はいきいき塾の仏壇から、国宝級?の仏像を発見しました。
仏壇の奥のほうにあったので、不信心の翔年はこんなにも立派な観音像とは気がつきませんでした。
※1 H氏談:25日から 飛行機でアルゼンチンに飛び、そこから船で 南極→チリ→南太平洋の島々→ケアンズ→ニュウギニア→横浜帰港 の旅に出ます。帰国は 桜がすっかり散った頃になります。
※2 氏の写真をもっともっと見たい方はここをどうぞ。