December 18, 2008

英語多読に挑戦中 −読書の楽しみを増やす

 挑戦中というタイトルはちょっと面映い。ただ、9月中旬から、非力な英語力で多読(Extensive Reading)のためのささやかな目標を立てて、それに向かって進んでいるだけ。読む量の目標は、とりあえず100万語だ。現在、ようやく約25万語(24冊読了)に達した。(これは"SSS"で総語数がカウントされている本のみの数字で、実際にはこの他に7冊ほど読んでます)

 やり方は簡単で
1 辞書を引かない
2 文法を考えない
3 和訳をしない
4 分からない、面白くないと感じたら、他の本に移る
 たったこれだけを原則にして、好きな本を読んでいるだけなのですが……。

 とは申せ、闇雲に読んでもレベルが合わなければ、読書が苦痛になって、楽しくなくなるから、読む本の選択が一番大事な仕事になる。

 翔年は「SSS英語学習法」というサイトの情報によって、身の丈にあった本を探し出して読んでいる。ここには英語多読をする人向けに、いろんな本が英語のレベル、基本語彙数、総語数などの情報付きでアップされているから、大変助かる。

 しかし、翔年の場合、英語のレベルと内容のレベルがマッチしなくて、本選びがなかなか難しい。特にレベルが低いものは、どうしても童話や子ども向きの物語に傾く。よく出来た童話はそれなりに面白いのだが、大満足と言うわけにはいかない。動物ものとか古典のリテールを増やしたり、青年向きの探偵小説など、幅を広げて読んできたが、それでも読書の醍醐味には程遠い。内容が自分の興味とマッチさせるには、英語力の向上しかないことを身にしみて感じる。これは一朝一夕にできることではないので、オバマの演説集や最終目標のカズオ・イシグロ著 "The remains of the Day"などは当分はおあずけ状態もやむを得ない。

 まもなく読了する本は "Charlie and the Chocolete Factory" by Roald Dahl(「チョコレート工場の秘密」)、次は "The insect Stories of J. Henri Fabre"(ファーブル昆虫記のリライトもの)を読む予定です。現在はこの当たりが精一杯の状態と思っている。

1『チョコレート工場の秘密』と2『コンピュータは如何に動くか』(下の枠の1、2をクリック)


 以前、アメリカ在住のStakehara氏から「専門分野をよんだらどうか」というアドヴァイスを頂いたことがあったのを思い出して、この間東京へいった時、大型店で買ってきた"How Computers Work"by Ron White を合間合間に読んでいる。専門分野と言うわけではないけれど、なるほど、興味があるコンピュータのハードとソフトの絵入技術解説書なら、一般向けの本で大丈夫だ。450ページあるけど、これはクリアできると思う。グラフィックが素晴らしくて気に入っている。(雑誌「Newton」のグラフィックに優とも劣らない)

『ファーブル昆虫記』
昆虫記

 「昆虫記」はリテールとはいえ、動物や植物の名前や器官や神経の働きなどに関する用語は難しいので、Notes(日本語)つきの本を買いました。



"How Computers Work"のページ例
HowComputersWork1HowComputersWork2

 こちらのグラフィックスは素晴らしく、見ているだけでも十分楽しいです。

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