June 15, 2008

日経TEST

「日経TEST」とは正式名称を「日経経済知力テスト」と言う。経済知力と言われても何をテストするのか分かりにくいが、このテストの英訳名 ”Test of Economic Sense and Thinking”だとよく分かる。経済の知識だけでなく、経済センスと経済を考える力とを測ってくれるもののようだ。

 翔年は退職して7年、生きた経済活動の現場から離れて、前期高齢者として好きほうだいに暮らしている上に、最近は新聞記事もバカにして身を入れて読んでいないことが多い。そういう生活では経済知識やセンスはかなりやせ細っているに違いない。「日経TEST」はかなり手強いのではないかと思った。

 世の中には人間を船並みの機械に見立ててチェックする「人間ドック」という医療制度がある。政府も、自治体も、会社も人間ドックを受けなさいとうるさく勧める。肉体を機械みたいに調べられるのは嫌いじゃない人が多いみたいで、大変な数の人たちが嬉々として受けて、結果をああだ、こうだと言いあったり、ごていねいにも再検査したりしている人もいる。

 さて、日経TESTは「人間ドック」のうち、首から上のソフトチェックだと思えばよいだろう。ただし、これを政府や会社から勧められたら大反対の合唱となろう。だって、何時もは頭髪やヘヤーピースや帽子やらでおおい隠している一番大切な(他人に知られたくない)部位の働きを調べられるのだから。もし、学校の先生に受けさせると決めたら、日教組が黙っていないのは容易に想像がつく。

 へそ曲がりなことを言うようだが、翔年は考える力が衰えるということはあまり嬉しくない。できることなら末期高齢者になる頃までは、なんとか衰えをくい止めたいと願う。そのためにはまず、自らの首から上の部位の現状を知らなくてはならない。こう考えて、9月21日に全国いっせいに実施される「日経TEST」を受検することにした。

 興味のある方は、このサイトを見て下さい。そこに例題があるので試してみて、こういうテストの意義を感じられたら、チャレンジされてはいかがですか。



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この記事へのコメント
桂木俊介(Isoda)様

お元気でご活躍のご様子、それも海外がおおいようですね。
小生も8月には碁を打ちに米国へ渡ります。

だんだん新聞記事がつまらなくなってきたのは、新聞記者のレベル低下のせいか、こちらの加齢現象のせいか、どちらかよく分かりませんが・・・・。
多分、両方のせいでしょう。

日経テストはどんな問題が出題されるのか?
非常に興味があります。
結果は良くても(ありえないことかも)悪くても、Blogに書きます。

Posted by ユリウス at June 16, 2008 21:21
翔年 さま

ご無沙汰です。 私も今は新聞を取らなくなりました。
新聞が面白くないことでマスコミ関係者と話したら記者達の多くは「読者にどのように読んでもらえるか」よりも、「自分の意見をどう知らせるか」がまだベースにあるとのこと

つまりこの世界は未だにマーケットインではなくて、プロダクトアウト方式が主流だそうです・・・

日経テストもこの事実を承知して受けてみられるのも又一興かも知れません、結果をいずれ拝見できればとと楽しみにしています。。。

元気でいます、今年はMalaysiaで秋から過ごそうと予定していますが・?
Posted by 桂木俊介(Isoda) at June 15, 2008 23:43