May 24, 2007

偉業達成が近い −人生のセームスケール

 玉川和正氏の「人生のセームスケール」がまもなく大変な記録を達成する。本日、エリック・サティ研究家の秋山邦晴が「バイボ(Biographic Box)」に招かれたのですが、この方で2935人目、あと65人をお招きすると3000人になります。

 「お招き」などという変な表現をしているのには理由があります。「バイボ」の墓守を名のって「人生のセームスケール」をはじめられた玉川氏(翔年は親しみをこめてたまさんと呼んでいる)は、ある事情から30歳で人生をリセットされた。そして「バイボ」の30歳のところに抜け殻(本人の弁)が埋葬されている。

 それはそれで、たまさんの人生における一つの決意だからよろしい。ところが、翔年は決意も何もしていないのに、2年ほど前に、たまたま、たまさんから誘われて、うっかり「ハイ」と言ったものだからたまらない。生きたまま「バイボ」に入れられてしまったのです。(ひらたい言葉では生き埋めです)
 まぁ、もう何時、墓に入ってもおかしくない年齢ではありますが、「死体フェチ」でもないのに、生きたまま墓に入るなんて、ものずきといえばこれほどのものずきはいないでしょう? (恋に盲目になったジュリエット以来かな?)

 ところが、変なことを言うようですが、墓に入ってみると、これが誠に具合がよろしい。今現在は66歳一ヶ月の所に埋まっておりますが、なんせ翔年は生きているのですから、同じ場所にとどまっているわけにはいきません。それでたまさんが、折を見て翔年を生きた長さの場所に移動してくださるのです。ありがたいことです。このお陰で、昨年は尊敬する神谷美恵子さんにお会いして、親しくお話できました。そして来年はなんと、イングリッド・バーグマン武田百合子さんとデートできる予定になっております。

 このように墓の中を移動しておりますと、次々と偉人にお会いできるので、それはそれは楽しいもんでっせ。なんせ、デートしてても静かでいい。物音一つしません。人の目を気にすることもないし、フライデーのカメラマンもおりません。それはそうでしょう、生きている者は誰も居ないハズの場所なのです。生きておればこそ、墓の中を移動できるのですから、翔年は死ぬのがイヤになりました。
 今更ながら、たまさんの深い深いご配慮に気がついて、今日では感謝の日々を墓の中で送っております。ハイ。

 「人生のセームスケール」の更新記録は、このBBSを見るのが便利です。ここには「バイボ狂」が数名出没しております。また、ここは皆様のリクエストを受け付けている場所でもあります。

 バイボが3000人に達する日が何時になるのか分かりませんが、とに角、7月7日には東京でたまさんにお会いし、偉業到達の祝杯をあげることにしております。
 どうか読者のみなさまも、たった一人で偉業達成に立ち向かっておられるたまさんに、絶大なるご支援をお願いいたします。






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この記事へのコメント
ユリウス さま

こんにちは。楽しい替え歌の数々を拝見しました(囲碁はやったことがありません)。

たまさんが人セムを始められたのはそういう理由からだったのですね(でもまだ謎がいっぱいです)。
Posted by koromo at May 24, 2007 17:18
koromo さま

いらっしゃい。
今年の世界アマチュア囲碁選手権は69カ国地域から参加者があると聞いております。いずれ頭脳オリンピック種目になるでしょう。
そしたら、ますます世界中で囲碁が盛んになると思いますが、日本だけは囲碁人口が減少に向かっています。寂しいことです。

たまさんのことは実際謎が多いです。小生もよく知りません。

Posted by ユリウス at May 24, 2007 20:55
ユリウスさんを生き埋めにした張本人です。

「人セム」の身に余る告知、恐れ入ります。
何度も挫折しそうになったのを支えてくれたユリウスさんに深く感謝いたします。
東京でお会いできるのを楽しみにしております。
(ボクはそんなに謎が多いですか?)
Posted by たま at May 27, 2007 07:15
たま 様

こちらこそ、死ぬのが嫌になるほどの楽しみを与えていただき、感謝しています。

>ボクはそんなに謎が多いですか? 
俗界にいて、毎日これだけの「勤行」をしている人は知りません。
koromoさんでなくても、「?」。
凡人には「謎」です。

東京では七夕の夜にお会いできると思います。よろしく。
Posted by ユリウス at May 27, 2007 11:34
ユリウス様と言えば、セイムスケールの癸欧隼廚辰討ります。
たま様への協力、素晴らしいと思います。

凄いですね3000名ですか。
人が人として生きた証が墓標であるような、
最近お墓というものにポジティブな印象を持っています。

セイムスケールのお陰かもしれません。
自分としては生きて、生きて、多くの証を刻める人間になりたいです。

画像探索フェチより。
Posted by センサーMOTO at May 27, 2007 13:25
センサーMOTO さま

いらっしゃいませ。
たまさんのお勤めは3000名で終わらないと思いますので、今後ともご協力、よろしくお願いします。
「人セム」は「生没年月日」と「肖像などの画像」が命です。本、雑誌、ネットなどに、まだまだ発掘すべき情報は一杯あるはず。関心のある人物のそれらを丹念に拾い集めてきて、たまさんに喜んでいただきましょう。

Posted by ユリウス at May 27, 2007 14:27