January 13, 2007

ついにパソコンがクラッシュ

 年末ににハードディスクの取替えとキーボードの不具合修理を終えたソニーのVAIOが、一昨日からまた挙動がおかしくなり、ついに昨日、ウィンドウが起動しなくなってしまった。忘れないうちに事実を書き留めておこう。

1 最初の兆候
(1)10日、松井証券の「ネットストックトレーダー」に部分的な不具合が発生。
→このソフトはJAVAで動作しているのだが、不思議だ?

(2)同証券の電話による技術サポートのアドヴァイス通り、新たにソフトをダウンロードして、再インストールしようとしてもインストーラーが正常に動かず、インストールできず。
仕方なく、自分のアカウントを追加し、このアカウントからダウンロードしたら、インストールできた。この裏技を教えてくれた技術サポートの話では、翔年のアカウント関係ののどこかが壊れている疑いがあるということだった。
→ 急に不安になる。そして、そういう現象が他でも発生するか試してみたくなった。

(3)試しに古い囲碁ソフトをCDからインストールしたところ、これは問題なくできた。次にアップルのiTuneをネットからダウンロードしてインストールを試みたが、インストーラーが正常に動作できなかった
→ これは危ない。ソニーにこの事実を知らせて、どういう原因が考えられるか、見解を聞きたいと思った。

(4)ソニーの電話技術サポートに上の事実を伝えて、不具合を再現する。驚いたことに、対処方法は上と同じ裏技によるインストールだった。ソニーの見解は原因は不明だから、この状態で使用せよという。
→ バカバカしい。自分のパソコンを使うのに、「翔年1」で通常は使っておって、不具合が発生するたびにユーザー切り替えし、「翔年2」として使えという無茶なアドバイスだった。更にそれがいやなら、OSの入れ替えを勧めるという乱暴なアドバイス。相手は当方を初心者と見て、全くマニュアル通りの対応に終始。相手に原因追求の技術力が無いのが、やり取りの端々に垣間見えて腹立たしい思いがつのる。


Windows上級マニュアル


2 最悪事態発生
(1)11日、何時ものように、起床とともにパソコンの電源を入れる。立ち上がってこない。変だ。電源ボタンを長押ししたり、Fキーを叩いたりしているうちに、ウインドウは診断モードで立ち上がる。「以前の正常動作で起動」を選択すると、正常に起動した。ホッ。IE、アウトルックエクスプレスの他にも、よく使うソフトを試しに動かして見るが異常なし。
→ しかし、これで安心は出来ない。特にスタートストップがヤバイと直感したので、ここはソニーの技術サポートを付きあわせようと考えた。

(2)ソニー技術サポートはパソコンの「スタートメニュー」やシステム設定ユーティリティーで「スタートアップ」タブを確認したり、ON、OFFのチェックをした後、再起動をかけてくださいと言った。
 これが我がウインドウズの見納めだった。技術サポートが慌てて、「ああせよ、こうせよ」というのに全て従ったが、死んだウインドウズはもう蘇ることはなかった。(合掌)
 サポートはウインドウズの「再インストール」か「外付けHDDのバックアップのリストア」を推奨したが、それしか方法がないのは、言われなくても分かっている。
→ どちらの方法を採用するかが大事なのだ。

3 最悪事態の中で考えたこと
(1)C:ドライブを外付けHDDからRestoreするのが一番簡単。たぶん1時間程度で復旧できる。ただし、WindowsXPも設定されているregistryもそっくり引き継がれる。これはもしかしたら、同じ現象がまた発生するかもしれない。

(2)C:ドライブのOSを再Installすることは、全て手動で、接続設定やソフトのInstallをやらなければならない。一日では作業は終わらないだろう。

→ どっちを選ぶか、考え込んでいる時、このVAIOは今回の故障のほかに、もう一つの故障歴があることを思い至った。パソコン購入後2ヶ月たった頃、Symantec社の’Norton System Works'がどうしてもInstallできなかった。この時はソニー、Symantec社、マイクロソフトの三社の技術サポートに、ともすればたらい回しされそうになるのを、何とか喰らいついて、原因の究明をしようとしたが、原因はとうとう特定できなくて、ネットから購入したSystem Works のInstallを諦め、返品することで決着したことがあった。あの時はソニーが簡単にOSの再インストールを勧めるのに反発して拒否したのだった。今考えると、あの時から、翔年のOSは病んでいたのかも知れない。死に至る病に・・・。

 ここまで考えて、面倒でもOSを一新して再出発することを決心した。翔年はVAIOのハードウエアにも疑念を持っているので、まずソフトだけでもきれいな完璧な状態にして使いたい。そうでないと、原因がいつまでも分からないままになると考えたから。

4 再インストール
(1)作業は11日だけでは終わらなかった。セットアップとチューニングの後、とりあえず、「三種の神器エディターの「秀丸」英語辞書の「英辞郎」、「Microsoft Office 2003」をインストールしただけで、一旦作業を終了。

(2)後は暇を見つけて、少しずつ実行していくことにした。


5 反省
(1)翔年は原則としてC:ドライブはOSとアプリケーションソフトのみ、D:ドライブはデータと決めている。なのに、2007年度からデータの一部をデスクトップに置いていた。日が浅かったから、たいした被害ではなかったが、やはりこの原則は貫くべきであった。

(2)バックアップは外付けHDDにきちんととって置くこと。特にデータファイルは1週間単位で更新しておくこと。怠れば大きな天罰を受ける。

(3)古いパソコンは捨てたり、他人にあげたりせず、必ず予備として手元においておくこと。軍隊だって予備役の制度があるではないか。常在戦場。

(4)当たり前のことだけれど、自分のパソコンがどうなろうとBlogは健在だった。それなら、プロバイダーのサーバーに無料ユーザースペースが提供されているのを活用しない手はない。Blogのライブドアにもユーザースペースがある。ここへFTPで送っておく手も考えよう。
 これなら自宅が丸焼けになってもデーターだけは大丈夫だ。もっとも、本人が焼け死んでしまっては、データを生かす手はないが・・・。