October 30, 2005

言葉についた値段? −変な世の中−

 「金が敵の世の中」とは知っていた。けれども言葉にまで値段がつけられていたとは・・・。

 今日、翔年はネットで言葉の値段を調べました。その中から、読者の想像力を刺激しそうな(ここがミソです)言葉を選んで一覧表にしてお目にかけます。

「言葉の入札価格表」(10/30調べ)
浮気調査      4,631円〜 35円
キャッシング    3,528 〜 35
融資        2,532 〜 35
素行調査      1,000 〜 35
浮気         800 〜 35
調査         700 〜 35
転職         693 〜 35
バイク        336 〜 35
車          198 〜 35
刺繍         67 〜 35
ホテル        42 〜 9
ランジェリー     38 〜 35
バッグ        31 〜 9
鞄          17 〜 9
カバン        14 〜 9
蝶          10 〜 9
翔年             9円(これが最低価格、これ以下はありません)


 実は、上の表はインターネットの「検索連動型広告」を扱っているある会社の言葉の価格です。ヤフーやグーグルのような検索ツールで上の言葉を検索すると、検索結果の上と右横に広告が表示されますね。もし広告主がトップに表示されたいと希望すれば、上の値段以上の価格で落札すれば、一行目に自社の広告が出せるというしくみな訳です。

 あんまり、広告会社の利益になりそうなことは書きたくないので、「翔年」という言葉でもう少し説明しましょう。

 この広告会社によれば、「翔年」という言葉は2005年9月に45回検索されています。仮に小生が「翔年」という商品(サービスでもいい)を広告したいと考えたら、この言葉を9円で落札します。そうしたら、広告会社は「翔年」をクリックした人のパソコン画面のトップに、翔年を説明した広告を出してくれるというわけです。ワンクリックごとにこの価格が翔年があらかじめ決めた予算から引かれ、予算を消化したら広告は終了というわけです。

 上の言葉の値段で分かるように、「バッグ」という言葉なら31円以上を出さないとトップに表示されませんが、「鞄」なら17円以上、「カバン」なら14円以上でトップに広告表示ができます。鞄関係の会社なら、どの言葉で広告を出すのが有利なのでしょうか?


 「浮気調査」という言葉が高いのは、この業界の競争が激しいのかも知れませんが、翔年はこの業界がぼろ儲けしているから、こんな高い入札をしているのだと思います。「キャッシング」、「融資」なども、その類いの商売がチラチラ頭に浮び、面白くないですね。
 一番高い入札の言葉はなんなのか知りたいです。どなたかチャレンジして見つけてくださいませんか?


 ためしに、このBlogの左欄のグーグル検索で「蝶」をBlog内検索してみてください。13件の翔年のエントリー記事がヒットし、右に小さくスポンサー広告が1件表示されます。

(参考)
 ちなみに、昨日、検索ツールで翔年のBlogを訪問してくださった方の「検索語」のベスト10はこんなものでした。

蟻の門渡り(17.95%)、蜘蛛の生態(12.82%)、常盤木落葉(10.26%)、もがり笛(7.69%)、円谷幸吉 川端康成(5.13%)、ハーモニカ奏者(5.13%)、蜘蛛 生態(5.13%)、曽我ひとみ(5.13%)、やなさって(2.56%)、閉会挨拶例  いきいきサロン(2.56%)

 何故か蟻や蜘蛛のような昆虫や蛇とか蝶とか動物名が多かったです。





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