浪速のダジャレ
一昨日、TVで桂三枝が浪速商人のだじゃれについて語っていた。なかなか面白いと思ったので書き留めておきました。意味がわかりますか?
写真はここから借用しました。
桂 三枝の茶屋町ホテル
1 うどん屋の鰹節
2 大盛り飯
3 夏の蛤
4 赤子の行水
5 桶屋の前垂れ
答えを考えてから「続きを読む」をクリックして下さい。
1 うどん屋の鰹節 → ダシ抜く
2 大盛り飯 → 鼻につく(飯粒が鼻に付く)
3 夏の蛤 → 見くさって買いくさらん(身腐って貝腐らん)
4 赤子の行水 → 宝物(お金)が足らいで泣いている(盥で泣いている)
5 桶屋の前垂れ → 忘れた(輪擦れた)
翔年の知っている「便所の火事(焼けクソ)」より大分上品です。
こんなダジャレ、つこうとったら、なかなかおもろい人生でんな。
Posted by mtmt0414 at 09:39│
Comments(2)│
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磯田昇 さま
コメント、ありがとうございます。
アスタマニャーナ(明日また)精神とでも言うんでしょうか。ラテン系民族の底抜けの明るさは天性のものなんでしょうね。ちっとも無理してない明るさ。
我々は新国(深刻)劇民族? 老後のことばかり心配している。心配しているくせに、社会の改革や改善には消極的で行動力がない。
貴兄の益々のご活躍を祈っております。
翔年 さま
お元気での活躍羨ましい限りです。
私はラテン系そのもののブラジルから、豊かな日本へ帰り一つだけ我が同胞に対して提言があります。
「折角の人生だ、もっと楽しもうじゃないか、もっと笑顔で生きようじゃないか・・」です。彼らは貧しいかも知れないが楽しむことにかけては天才的な才能が発揮できるんでしょうね、、、明日食べるパンがなくても、それは明日又考えれば良い、取敢えず今日ここでサンバを最後まで踊らないと充実しないんだと思うのでしょうか??
日本人はそこまでは無理でもせめて、言葉の遊びを上手く日常に採り入れるのも解決策かな?? 磯田昇(桂木俊介)