April 14, 2005

目のつけどころと行動力はGOOD -ライブドア-

 今日のライブドアニュースより。
 「ライブドアは14日、同社の総合ポータルサイトのウェブサイト検索機能に、検索大手Googleのロボット型検索エンジンを搭載した、と発表した。 ウェブサイトで検索後、ワンクリックで以前から提供しているディレクトリ型サイト検索「livedoorカテゴリ」やブログ検索「未来検索livedoor」での検索もできるようになった。 さらに4月下旬からはサイトタイトルや特定URL内のみの検索ができるようになるほか、ファイルタイプや更新日時、言語を指定しての検索が可能になる。」

 翔年はこの決定に大賛成である。
 今、検索エンジンで一番能力が高いのはGoogleだと思う。 昨年9/24にあるサイトからの引用で、ロボット検索エンジンにこのような評価を書いた。(最新情報は知らない)
1 Google
2 Lycos
3 Goo
4 TOCC/serch
5 Alta Vista
6 Naver Japan
7 AAAI CAFA
8 ALL the web
9 Infoseek

 本日のエントリーの目的は検索エンジンの評価ではなく、ライブドアの目のつけどころについて思うところを書く。

(1)Linspire (旧称Lindows) → このOSは必ずしも成功しているとは言えないが、Linuxをパソコン上に持ちこむ仕事は将来性があると信ずる。Linspireはその最右翼であろう。

(2)Skype(IP電話) → これもIP電話の中では将来性の高さでは最右翼だろう。昨年、11/13と本年1/07に比較記事や説明を書いてます。

(3)Google → これはもう間違いなしの一番です。

(4)検索類似のものとしては、この他に「辞書」、「地図」、「路線」、「翻訳」がポータルサイトに用意されており、翔年は「翻訳」以外は良く利用しているが、十分満足できるサービスである。特に「路線」で到着時刻から検索できるのは、利用者にとってありがたい。(例えば「JRでおでかけ」などは出発時刻からしか検索できない。)

(5)ブログ → サービス開始は早かった。運用についてはブロッガーは大いに不満を持っている。担当者のレベルが低すぎることに起因していることが多い。

(6)ギガメーラー(メール) → カレンダーもアドレス帖も使い勝手がよくない。2GBを無料で使わせるのは凄い。翔年は試用したが現在使っていない。

 上のような最新の将来性のある確かなサービスを無料で提供するのはなかなかできることではない。普通、目をつけることができても、相手先企業と提携できるところまで進めて、ユーザーに提供できるまでこぎつけるのは並大抵のことではないと思う。実現にまで持っていく決断力、資金力、交渉力があると認めてもいいと思う。

 その他、プロ野球の球団買収、ニッポン放送株買収なども目のつけどころはいいし、成功、不成功にかかわらず、結果的に旧態依然の業界に一石を投じて、新展開を促したことは間違いないところだと思う。初年はライブドアの目のつけどころとその実現への行動力には賛意を表するのにやぶさかでない。

 反対に心配なところも色々ある。一言で言えば、社内組織の不備と人材不足による顧客満足度が低いことだろう。このあたりが一番気がかりですね。組織の内部に目を光らせ、内部を固める人材の登用が望まれる。


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ロボット型検索エンジンとは、巡回ロボットがホームページを自動的に収集し 検索結果...
ロボット型検索エンジン: by SEOキーワード【SEOキーワード】at May 03, 2005 11:10
この記事へのコメント
SEOキーワード様
こちらこそ、どうかよろしく。
Posted by ユリウス at May 05, 2005 22:08
はじめまして、「SEOキーワード」と申します。
関連性の高い記事を取り扱っておられますのでトラックバックさせて頂きました。これからもどうぞ宜しくお願い致します。
Posted by SEOキーワード at May 03, 2005 11:10